Webサーバーのログ設定をデフォルトのまま、運用しているとaccessログに管理する上で必要ないログがたくさん含まれてしまいます。
いざ、解析しようとするとログファイルが肥大化し、ファイルに開くのに時間がかかりますし、予想以上の行数を確認していかなければならないこともしばしば。
不要なログを記録させないように設定しておけば、ログ解析時が少しでも楽になります。
例えば
・監視サーバーからのアクセス
・ログに残す必要のないファイルの呼び出し(画像ファイルなど)
などを除外したい場合があります。
ログ取得に対し、条件をつけることで除外したいログを記録させないことができるようになります。
不要なログを除外する方法のメモを記載しますので参考にしていただければと思います。 “Apacheのアクセスログから特定の情報を除外する” の続きを読む